2012年01月14日
森のエビフライ
りす かわいい!!!
なんかもってる?って感じでちょこちょこっと近づいてきましたが
生態系を保全するためにも何もあげてはいけません
(2012 1 4 Joshua Tree National Park)
森のフィールドサイン
リスは、日本の哺乳類の中で数少ない昼行性で、行動範囲が広いのが特徴です。食事メニューは木の果実、花、葉、種子、キノコ、昆虫など多様です。そのため、松かさのフィールドサインを目にする機会が多いのは冬場です。食堂は木の上か、地面より高い位置(切り株や切り倒した木の上など)の好みの場所(同じところに痕跡がある)で食べます。両手で松かさの先を持ち、松かさのお尻のほうから鱗片を1枚1枚むしり取って芯についている種子を食べます。その残りの芯がエビフライに似ているので通称「森のエビフライ」と言われています。
~広報すその2012年1月号「森のフィールドサイン」(富士山資料館)から転載させて頂きました~
これは町のエビフライですね、すいません
(裾野市内♪)
(2012 1 4 Mount San Jacinto State Park)
これが森のエビフライ。富士山麓もアカマツ林の中で見かけますが、
こんなでっかいエビフライは日本にはないかも。
松ボックリだってメガサイズ。
もって帰りたくなっちゃいました
あんた、自然観察指導員だよね!とつれに釘を刺されました。
なんかもってる?って感じでちょこちょこっと近づいてきましたが
生態系を保全するためにも何もあげてはいけません
(2012 1 4 Joshua Tree National Park)
森のフィールドサイン
リスは、日本の哺乳類の中で数少ない昼行性で、行動範囲が広いのが特徴です。食事メニューは木の果実、花、葉、種子、キノコ、昆虫など多様です。そのため、松かさのフィールドサインを目にする機会が多いのは冬場です。食堂は木の上か、地面より高い位置(切り株や切り倒した木の上など)の好みの場所(同じところに痕跡がある)で食べます。両手で松かさの先を持ち、松かさのお尻のほうから鱗片を1枚1枚むしり取って芯についている種子を食べます。その残りの芯がエビフライに似ているので通称「森のエビフライ」と言われています。
~広報すその2012年1月号「森のフィールドサイン」(富士山資料館)から転載させて頂きました~
これは町のエビフライですね、すいません
(裾野市内♪)
(2012 1 4 Mount San Jacinto State Park)
これが森のエビフライ。富士山麓もアカマツ林の中で見かけますが、
こんなでっかいエビフライは日本にはないかも。
松ボックリだってメガサイズ。
もって帰りたくなっちゃいました
あんた、自然観察指導員だよね!とつれに釘を刺されました。
Posted by 癒しツアー F U J I T A B I at 18:36│Comments(0)
│つれづれ