2014年09月15日
プラチナロードで宝永山へ
ようこそ宝永山へ
須山登山歩道を登ります
晴れ男、晴れ女のみなさん
振り返ると愛鷹と伊豆の山並みが美しい
そろそろ森林限界
カラマツが同じ方向に枝をつけているのは富士山特有の気象によるもの
旗がたなびいているように見えるから旗型樹形って言います
一息入れてから火口縁への急登へ
上を見ると富士山頂
下を見ると寄生火山がポコポコ浮かぶ森の海
イワオウギ
富士山を這い上がる森にとって
重要な役目を果たすマメ科の植物
火口の縁についたよ!
天気がいいとここはやっぱり圧巻
宝永第二火口が眼下に
第一火口はまだ見上げる高さに
プラチナルートのショートコースはここから第三火口に下ります
今日はあそこまで登るよ
スコリアの赤いのと黒いのがブーメラン型の縞模様を作ってます。
火口の中へ
岩と
雪と
富士
青空ひとりきり BGMつき(笑)
写真ではわかんないけど時々起こる突風が凄かった
ムーンウォークみたいに前傾姿勢で耐えたよ
十二薬師
万里の長城みたいに連なってる岩盤のことです
下りは、、
御殿場ルート名物 THE 大砂走り!!
ザクザクザク
じつは2名、分岐をオーバーランしてはるか下まで行っちゃった(笑)
なぜかというといつも目印にしてた観測所の建物がきれいに撤去されてて
この小さな標識だけになってたのです
この区間は地図に載ってなく、踏み跡は雨風で流されるのでないこともありそうですが
ガスに巻かれてもひたすら南をめざせば三辻と四辻の間に出られそうです。
一応数十メートルおきに白ペンキや標識はあります。
倒れてた標識があったのでキクオさんが立て直しています
富士山ガイドらしい(笑)
天気がいいので気持ちがいい♪
大島の裏砂漠みたい?
行ったことないけど
宝永山頂は風が強すぎたので四つ辻で遅めのランチにしました
幕岩上あたりからまた緑の濃い森へ
ノキシノブの仲間がびっしり生えてました
ありゃ?なんか穴開いてる
おー!こうなってたのか
ここは世界遺産構成資産須山道の登録区間の起点になってる御胎内だよ
参加してくれたみなさんありがとうございました !
ツアーは11月上旬までやってます。
宝永山まで登る人は、砂礫に足をとられる火口壁の登りや、大砂走りを走ったりと
スポーツの秋らしいアスレチックな山行が好きな人向け
ショートコースは、雄大な展望と癒しの森歩きをたっぷり楽しみたい人向けです
世界遺産エコハイク
須山登山歩道を登ります
晴れ男、晴れ女のみなさん
振り返ると愛鷹と伊豆の山並みが美しい
そろそろ森林限界
カラマツが同じ方向に枝をつけているのは富士山特有の気象によるもの
旗がたなびいているように見えるから旗型樹形って言います
一息入れてから火口縁への急登へ
上を見ると富士山頂
下を見ると寄生火山がポコポコ浮かぶ森の海
イワオウギ
富士山を這い上がる森にとって
重要な役目を果たすマメ科の植物
火口の縁についたよ!
天気がいいとここはやっぱり圧巻
宝永第二火口が眼下に
第一火口はまだ見上げる高さに
プラチナルートのショートコースはここから第三火口に下ります
今日はあそこまで登るよ
スコリアの赤いのと黒いのがブーメラン型の縞模様を作ってます。
火口の中へ
岩と
雪と
富士
青空ひとりきり BGMつき(笑)
写真ではわかんないけど時々起こる突風が凄かった
ムーンウォークみたいに前傾姿勢で耐えたよ
十二薬師
万里の長城みたいに連なってる岩盤のことです
下りは、、
御殿場ルート名物 THE 大砂走り!!
ザクザクザク
じつは2名、分岐をオーバーランしてはるか下まで行っちゃった(笑)
なぜかというといつも目印にしてた観測所の建物がきれいに撤去されてて
この小さな標識だけになってたのです
この区間は地図に載ってなく、踏み跡は雨風で流されるのでないこともありそうですが
ガスに巻かれてもひたすら南をめざせば三辻と四辻の間に出られそうです。
一応数十メートルおきに白ペンキや標識はあります。
倒れてた標識があったのでキクオさんが立て直しています
富士山ガイドらしい(笑)
天気がいいので気持ちがいい♪
大島の裏砂漠みたい?
行ったことないけど
宝永山頂は風が強すぎたので四つ辻で遅めのランチにしました
幕岩上あたりからまた緑の濃い森へ
ノキシノブの仲間がびっしり生えてました
ありゃ?なんか穴開いてる
おー!こうなってたのか
ここは世界遺産構成資産須山道の登録区間の起点になってる御胎内だよ
参加してくれたみなさんありがとうございました !
ツアーは11月上旬までやってます。
宝永山まで登る人は、砂礫に足をとられる火口壁の登りや、大砂走りを走ったりと
スポーツの秋らしいアスレチックな山行が好きな人向け
ショートコースは、雄大な展望と癒しの森歩きをたっぷり楽しみたい人向けです
世界遺産エコハイク
Posted by 癒しツアー F U J I T A B I at 19:25│Comments(0)
│ツアー
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