2019年03月29日
御陵餅❣️
古墳研究者で、この餅食べた事ない人はモグリらしい
想像以上に美味かった٩(๑> ₃ <)۶♥
こんな柔らかい餅食べたの初めてかも
場所は崇神天皇陵の前でわかりやすい
さて、三輪山登拝ツアーはどうしたのかなって思ってた人 お待たせしました!いるのか?w
飛び入り参加者が駅に溢れてないか心配でしたが
想定内の人数でした 笑
三輪山は撮影NGなので、どんな山なのかぜひご自分の足で登ってみてください✨
もちろん裸足で登ってみたよ ٩꒰。•◡•。꒱۶←直前まで躊躇したけどw
もし私が百名山選定するなら、東の横綱は富士山で西の横綱は三輪山かも (*´罒`*)
それほど語る事が多いし、気にいってしまった✨
それに大人が2時間以上裸足で山歩いてても、あの人ヤバい人かもって思われない山なんて他にないw
アーシング登山 気持ちよかったので
また機会があればどっかでやってみたい
ところで例によって lさんが、ちょっと見てくるって言ってしばらくして戻ってきたので、何かあったの?って聞くと「清明」って書いた三島由紀夫の碑があったよ。三輪山登拝した事あるみたい
ちょー気になって帰ってから調べたら、ライフワークの作品「豊穣の海」の取材のため、S41年に登拝していて、45年に「豊穣の海」の最終巻を書き上げた日に割腹を遂げている ( ᵕ_ᵕ̩̩ )
よしっ 次に読む本 決めた ٩( *˙0˙*)۶
あー 三島由紀夫の揮毫(毛筆で書いた言葉)見とけばよかった (⑉꒦ິ^꒦ິ⑉)
それにしても、lさんはいつも発見の名人だ 笑
「東京の日常はあまりに神から遠い生活でありますから、日本の最も古い神のおそばへ近寄ることは、一種の畏れなしには出来ぬと思ってをりましたが、畏れと共に、すがすがしい浄化を与へられましたことは、洵(まこと)にはかり知れぬ神のお恵みであったと思います」
「大神神社の神域は、ただ清明の一語に尽き、神のおん懐ろに抱かれて過ごした日夜は終生忘れえぬ思ひ出であります」
ここが三輪山登拝口
登拝料300円を払って、セルフお祓いをしてから登ります
三輪山は呼ばれないと登れないって聞くので、夕方からの雨予報が気になり、予定変更して午前中に登りました
石橋を10回くらい叩いて渡るタイプw
三輪山の山頂は展望がないので、麓からの奈良盆地の眺望です。
山頂は累々とした石の積み重ねがあって不思議な空間だった。
一木一草にも神が宿る山だから、もちろん展望のために木を切るなんてありえないのだ!
下山後はのんびり里道をハイキングしました
正面の山は二上山
慌てん坊の桜が咲いてラッキー♪
その下でみんなでお菓子バリバリ食べましたw
三輪山登拝中は、水以外は口にしてはいけないのです
山の辺の道
日本最古の道である
額田女王歌碑と三輪山
井上靖の「額田女王」読んだ人にはここは立ち去り難い郷愁を誘う (⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
あれ?これタマネギ石かも!
玄賓庵の庭にありました
木がこんもりした丘は全て古墳と思ってもあんまり間違いはないw
山の辺の道 古道の格が違いました
タイトルにそぐわず、長い記事を最後まで見て下さってありがとうございました
じゃあ またね (*´罒`*)
Posted by 癒しツアー F U J I T A B I at 06:17│Comments(0)
│ツアー
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。